三重県四日市市の150度超高温サウナで有名な『玉の湯』さんで整ってきました

今日は三重県四日市にある、150度のサウナで有名な『玉の湯』さんに行ってきました。

昭和レトロな雰囲気の外観がいい感じです。玉の湯さんは1階と2階で異なる営業形態をしており(入り口も料金も別)、1階は一般的な温度のサウナ、2階は150度設定のサウナの様です。

入口

今日は超高温サウナを体験しに来たので、店内に入ってからは迷わず2階へ上がり受付を済ませます。ウキウキとした素人感を感じ取ってか、常連のおじさんが休憩所の使い方など親切にいろいろと教えてくれました。

脱衣を済ませ体を洗い、早速お目当ての150度サウナに向かいます。入る前は「150度のサウナって人が入って大丈夫な温度なの?」と思っていましたが、入ってみると呼吸や身体的には意外と大丈夫でした。

しかし流石の高温で、5分も経たず尋常じゃない量の汗が噴き出します。何とか10分を耐えて外に出ると体は真っ赤っかになっていました。

すぐさまシャワーで汗を流し水風呂へ。今まで体験したことのない落差。身体が過熱状態になっていて、いつまででも水風呂に入っていられそう。

外気浴スペースはとても広く(何故かベンチプレスが置いてある)、インフィニティチェアや椅子もたくさん置いてあり、空きがなくて整えないなんて心配もありません。

インフィニティチェアに座って目を閉じた瞬間、地面がなくなり世界が回りだします。極上の環境で1セット目でかなり深めに整うことができました。計3セット終了後は少し意識は朦朧としていたかもしれません。

頭も体もスッキリし、湯冷ましがてら四日市商店街を散歩。たまたま入った「LANAI」さんで夕食サウナ飯をいただきました。

LANAIセット

この物価高の時代に、肉感たっぷりのデミグラスソースのかかったハンバーグの洋食セットに、食後のコーヒーまでついて約1,000円のびっくり価格。

四日市でのサウナ→サ飯のこのコースは定番になりそうです。頭も体もリフレッシュでき美味しいご飯も食べれて大満足のいい休日でした。

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この記事を書いた人

2児の父で兼業投資家のマーモット。
仕事や私生活では無駄を嫌い、趣味や遊びになると無駄を好む。ややこしい性格。

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